専業主婦のお小遣い2万円じゃ足りない!やりくり上手の工夫はどうしてる?

専業主婦と響きいいですね。旦那の給与内でやりくりできるセレブな匂いがします。と、ステレオタイプな考えの方はまだいるのでしょうか?

専業主婦は、家事、育児、家計のやりくりなど大変なことがいっぱい。お小遣いは夫の給与内からやりくりして、なんとか捻出している状況で、優雅さなんてないのです。

専業主婦ではお小遣いが2万円あればもうけものなのでしょうか?2万円なんて正直足りなすぎます。この2万円でどうやりくりすればいいのでしょう?

専業主婦のお小遣いの実態について紹介していきます。

目次

専業主婦のお小遣い

専業主婦のお小遣いの相場がいったいどうなっているかチェックしてみます。

メディア「Biz Hits」が2019年に実施した「妻のお小遣い平均額と使い道」ついて既婚女性1,000人にアンケート調査結果をもとにみていきましょう。専業主婦に限定して紹介していきます。

アンケート結果では

専業主婦のお小遣いの平均は7,876円

となっています。

金額的には非常に少ない印象ですね。中高生のお小遣いと変わりない?と。

アルバイトしている高校生の方が使えるお金があります。

また、アンケートではお小遣いがゼロの人も1割以上いる結果です。

専業主婦の家事の対価などは完全に無視のお小遣いです。なかなか報われない家業であることがわかります。

出典:メディア「Biz Hits」実施のアンケート調査結果

*調査結果の専業主婦のお小遣いの平均算出7,876円は高額10万円以上など除いた金額ボリュームゾーン平均をとっています。

専業主婦業の対価は?

専業主婦は、家事活動をすることに対する報酬があってもおかしくないです。

専業主婦の平均小遣い7,896円では、年収ベースに直すと9万4千円です。

専業主婦の家事活動への対価を算出した2つの統計発表がありましたので、紹介しておきますね。この結果は2つの発表ともほど同じ金額の年収300万円という金額となります。

毎月のお小遣いに換算すると25万円となります。よって専業主婦は毎月24万円ほど無償で家事活動をしていることになります。

(1)マイマビニュース調査結果


2016年12月にマイナビニュースが会員306名に「専業主婦・主夫の年収はいくらくらいが妥当だと思うか」について調査しています。

Q.専業主婦・主夫の年収はいくらくらいが妥当だと思いますか?

1位 300万円 24.5%
2位 200万円 23.2%
3位 100万円 19.6%
4位 400万円 9.8%
5位 500万円 6.5%

1位は専業主婦の年収は300万円が妥当でした。300万円が妥当だと回答した人の声として、下記のような感想があります。当然そうだなあという印象ですね。

  • 1日日給が8,000円くらいとして30日で25万円くらい、1年で 300万円くらいだと思う
  • 1年中休みがないから。もちろん経験年数にもよりますが、最低それぐらいはあげたいかなと思います
引用元:マイナビニュース

(2)内閣府発表統計結果

また、平成25年6に内閣府が「家事活動等の評価について」の統計結果を発表しています。その中で専業主婦の労働に対する評価額を発表しています。

女性の専業主婦の無償労働評価額は、304.1万円

女性の場合、専業主婦の無償労働評価額が最も多く、年齢平均では 304.1 万円。マイナビニュースが行ったアンケート結果とほぼ同じ金額となっていますね。

*無償労働の金額換算とは、企業などで労働していれば稼げたはずの金額。

お小遣い2万円で足りる?!

メディア「Biz Hits」調査での専業主婦のお小遣いは7,896円でしたが、理想のお小遣いの額も発表されています。

理想のお小遣いは専業主婦が3万円

この記事を見ていただいているあなたは、おそらく2万円前後のお小遣いとなっていると思います。

実際に2万円で足りているのかというと、なんとか我慢して足りている状況ではないでしょうか?

メディア「Biz Hits」調査での妻のお小遣いの使い道の上位は「服」「化粧品」「美容院代」となっています。

毎月2万円のお小遣いなら

内訳:服などに5千円、化粧品・美容院5千円、交際費8千円(ランチ・交通費など月2回)、その他2千円

という内訳でしょう。

かなり我慢しないといけない金額ですね。今はコロナでお酒を飲む機会が少ないですが、これからはお付き合いでの飲みもあるともう足りないです。

2万円のお小遣いでは、かなり我慢せざるを得ない金額であり、絶対に足りないですね。

出典:メディア「Biz Hits」実施のアンケート調査結果

お小遣いのやりくり

さて、まず専業主婦のお小遣いのやりくりですが、

専業主婦は夫の給料からお小遣いを捻出していることになります。また、家計を節約して家計の余りをお小遣いに回していたりします。

最近では、消費物価、光熱費などの値上がりなどにより、家計の余りも全く余裕がなくなり赤字になる場合もあり辛いです。

出典:メディア「Biz Hits」実施のアンケート調査結果

その他の収入源としては、自分の貯金の取り崩しや家で出来る簡単な副業収入(アンケートサイト・ポイ活)です。

お小遣いのやりくりを具体的にしてみると、

  • 買いたい物・やりたい事を我慢する
  • 生活費を節約する
  • 簡単な副業収入を得る
  • 自分の貯金の取り崩し
  • 夫のお小遣いを減らす

日々の生活費を我慢しながら節約することが「やりくり上手」となっていて、これでは専業主婦としてもストレスがたまっていきます。

お小遣いを具体的に増やす方法を次に紹介していきます。

お小遣いを増やす方法

お小遣いをやりくるするのも専業主婦の役目なのか?コロナ禍からの正常生活への転換、旅行、外食、物価高など家計の負担はどんどんこれからも大きくなってきます。

真剣に専業主婦は、自由になるお金を増やしていかないとストレスだけが溜まる家業となってしまいます。

専業主婦がお小遣いを増やす方法は、

  • 夫のお小遣いを減らす
  • 家計費で削れるところを徹底見直す。ご自身ががまんすことでなく、無駄の排除です
  • 家でできる元手資金のかからない副業をすること

この3つが非常に大切になってきます。専業主婦は家事活動を行いその対価はもらうべきです。夫の給与で入ってくる金額が変わらないことも多いですが、是非楽しみながらお小遣いを確保しましょう。

夫のお小遣いを減らす

なかなか言いづらいかもしれませんが、夫と相談、話し合いをして出来ることから始めることです。

家計の見直し

スマホ・携帯電話料金は大手キャリアは即解約して、格安スマホや格安SIM利用を強く勧めます。

また、保険は必ず見直してください。これは自分で調べるとなるとなかなかしんどいです。保険の窓口に行って今入っている保険の見直しをしてもらい、商品内容などを理解して上で、ネット保険などに加入しましょう。かなりの節約になります。

まずは、このスマホ・携帯電話と保険を見直すだけでも効果は出てきます。

副業

副業ならアンケートサイトやフリマサイトなどを利用することも手軽です。メルカリなどで家のものを断捨離しながらスッキリさせるのも一つの手です。尚、元手資金がかかるものや、簡単に何十万円も儲かりますなど怪しいものは、絶対に手を出してはダメです。

まとめ

専業主婦のお小遣いは2万円では足りない、どうすれば増やすことが出来るのかについて紹介してきました。

  • メディア「Biz Hits」調査での専業主婦のお小遣いは平均7,896円である
  • 専業主婦の対価は年収300万円となっている
  • 理想なお小遣いは3万円
  • 現在2万円の小遣いでは、我慢して節約してなんとかやりくり出来ている状況。家事の対価としては安すぎる
  • お小遣いを増やすには、夫のお小遣いを下げる、家計の見直し、家庭内の副業をすること

専業主婦も立派な労働であり、対価に直すと年収300万円程度となります。専業主婦が我慢ばかりする必要はありません。お小遣いを増やす方法はあります。我慢することなく是非多くのお小遣いを手に入れていきましょう。

新しい収入源を見つけてみては?

なかなか夫の給与もあがらない、物価高は家計にかなり響いてきている状況の中、経済的なゆとりを持つには新しい収入源を見つけることが大切になってきます。

一度、元手資金のかからない副業を検討してみていはいかがですか?

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