住宅ローンの完済年齢は80歳!おすすめの完済年齢を元メガバンク副支店長が解説

住宅ローンはいったい何歳まで借りておくこが出来るのか調べてみるとなんと80歳まで借りておくこが出来ます。

50歳で借入しても30年ローンが組めてしまい返済が楽でいいなあ!とか考えると痛い目にあうのかもしれません。

銀行のあまり罠にかかることないように、住宅ローンはしっかり返済計画を立てて借入していって欲しいですね。ただ、考えた方によれば、80歳まで借りてのんびり返済してもいいかもしれません。

今回は、住宅ローンの完済年齢は何歳が目安なのか?や返済期限を80歳までにした場合の注意点など紹介していきます。

54歳でメガバンクを定年退職しました元副支店長です。
住宅ローンの経験も長くFP1級、宅建保有してライフプラニングしながら相談に乗っていました。

目次

住宅ローンの完済年齢制限は?

住宅ローンの完済年齢は主要な銀行は全て80歳となっています。80歳までどうやって返済していくのでしょう?年金では返済出来ないですね。

  • 三井住友銀行 :お借入時満18歳以上満70歳の誕生日までの方で、完済時満80歳の誕生日までの方
  • 三菱UFJ銀行:年齢が借入時に18歳以上70歳の誕生日まで、完済時に80歳の誕生日までのお客さま
  • みすほ銀行:満20歳以上71歳未満で、最終ご返済時の年齢が満81歳未満の方
  • イオン銀行:お申込時の年齢が満18歳以上満71歳未満で、最終ご返済時の年齢が満80歳未満の方
  • フラット35:年齢は申込時現在、70歳未満の方となります。完済時の年齢が80歳

各銀行は本音では、80歳まで借入してどうやって返済するの?って思っています。その代わりに、住宅ローン審査段階で厳しい審査結果となることも多いです。(審査が否認・金利が高くなる・返済年齢を短くして欲しいなど)

銀行間の住宅ローンの競争は激しいために、横並びにしていますね。

なぜ住宅ローンは80歳まで借りることが出来るの?

銀行は正直80歳に着実の返済して欲しいとは一切考えていません。

人生100年時代としても80歳まで元気で働き住宅ローンを返済していけるのでしょうか?どう考えても無理ですよね。

80歳まで借りられるホントの理由

銀行は住宅ローンを組む人が80歳まで借入しているとは考えていません。

  • 大企業などに勤務の人は、退職金で返済してくれると思っている。
  • 住宅ローンは借入人が死亡した場合、団体生命保険という保険で全額住宅ローンが返済されるため、高齢になればなるほど保険で返済される確率が増えてくる。
  • 現在収入が低い人や企業規模が小さい人は、80歳までの借入期間の住宅ローンは審査が通らない。または金利が高くなる(リスクが高まる分金利が高いくなる)。
  • 80歳までには、住宅ローン残高は減っているため、もし返済出来なくなった場合、住宅を売ってもらうか?子供に引きとってもらうかなどしてもらう。

上記のような理由で、住宅ローンの完済年齢を80歳までとしています。コツコツ最後まで返済することを前提とはしていません。

完済年齢80歳で住宅ローンを組んでもOK

少し無理してでも住宅を欲しい場合は、この完済年齢80歳までの条件は嬉しいです。

審査が厳しくなりますが、50歳からでも30年ローンが組めます。

現在は大企業においもて55歳で役職定年で年収3割減、60歳で定年退職で65歳か70歳まで嘱託で継続雇用してもらい、更に年収3割〜5割減となり、先行きが不安ですが、最終的に厳しくなったら住宅売却なども考えていいと思います。

余裕を持って返済出来る!

完済期限を80歳までとすることで、余裕を持って返済が出来ます。

完済期限を短くして、毎月の返済額を多くした場合は、何らかの理由で返済が厳しいので返済額を減らして欲しいと銀行にお願いしても、基本受け付けてくれません。

こうならないためには、初めから完済期限80歳にして返済額を減らしておくことも一つの考えです。

住宅ローン完済年齢は何歳が目安

住宅ローンの完済年齢は若ければ若いほど良いです!

理想的な完済年齢は?

サラリーマンであれば、完済年齢は55歳が理想となります。

現時点の企業では、55歳になると役職定年となり年収が3割程度減少してしまいます。これは思っているほど衝撃を受けてしまいます。

最近の晩婚化により子供の教育費やまだまだ働き盛りのため急に生活水準を落とすことは出来ません。

このことから、住宅ローンを組む場合は少し無理してでも完済年齢を役職定年前までにすることが可能です。

実際、完済年齢は何歳が目安?

完済年齢は最長でも65歳までが目安となります。

下記、りそなグリープも言っていますが、現時点では企業に対しいて65歳までは雇用を確保するようにと義務づけしていかす。

55歳の役職定年、60歳の定年による年収減少は避けられませんが、65歳までは企業は雇用します。雇用方法は現在8割り程度が嘱託となっていますが・・・。

現在では60歳で退職金が支払われる企業が大半です。無理のない範囲で退職金で一部住宅ローンを支払い、65歳までの返済負担を減らすことがいいでしょう。

理想的なのは、65歳までに住宅ローンを完済する計画を立てることです。

2021年4月には、「高年齢者雇用安定法改正」が施行されるなど、高齢化にともない政府は70歳までの就業機会を確保できるよう積極的に動いています。

しかし、2021年時点では65歳までに定年を迎える企業がまだまだ多く、定年後は働き方が変わり、収入が減少する可能性もあります。あらゆる可能性を考えて、無理なく完済するための計画を立てましょう。

引用元:りそなグループ

まとめ

人生100年時代で住宅ローンも80歳まで借りられるます。

ただ、80歳までホントの働けるの不安です。住宅ローンが80歳まで借りられる本当の理由?目安は何歳までかを解説して来ました。

銀行が80歳まで返済することをどう考え、判断しているのかを本音の部分を伝えました。

今回の考えたを少しでも参考にしてもらい、欲しい住宅を購入してもらいたいです。

今後の生き方

住宅ローンの返済は60歳以降も続いていきます。なかなか大変です。

人生100年時代で60代でもまだまだバリバリ働きことは出来て、セカンドライフも充実したい希望は誰でも持っています。ただ、思っているだけでは60歳から嘱託となり65歳まで低い給与で働くことになる可能性は大きくなっていきます。
やはり、自ら行動して他の収入を確保することでお金からの自由を得ることも考える必要なあるでしょう。

50代以降も会社に依存しない経済的に安定し、さらに充実した人生を送るために、会社以外の収入を確保するには副業があります。

50代の人は1年でも早く新たな収入源を確保するように行動することが大切となってきます。また、30代、40代の人も早めに対策をすることで安心して50代を迎え余裕を持った人生がおくることが可能になります。

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