朝活は作業の能率をアップさせる一つの手段として、人気。
朝の静かな時間帯に、一人爽やかな気持ちで作業することは、なんとも言えない幸福感や充実感が得られます。
私は、朝活活用により、社会人40代、50代と3つの資格を取得しました。
- FP1級
- 宅建士
- 組合士
私が実践した朝活方法や気をつけることなどを紹介して行きます。
朝活のメリット
社会人の朝活は、出社前に作業することになります。
最近では、リモート勤務も多くない9時始業なら朝7時起きでも3時間近くの朝活が出来る羨ましい時代となっています。
さて、一般的にはまだまだリモート勤務が出来ない会社も多いのが現状ですね。
今回は、朝7時に家を出て通勤に向かうことを前提とします。
朝活スケジュール朝4時半起床 ⇒ 朝6時まで朝活の作業をします。
メリット
私が実践した朝活での実際の感想です。静かな環境で集中力しながら朝活を行っています。
- 朝の気持ちいい時間帯に作業が出来る
- 頭が冴えて、脳の疲れが少ない
- 前向きな気持になれる
- 限られて時間を活用することで、集中力が増す
- 邪魔が入らず、計画的な活動が出来る
3資格取得した朝活方法
私は、イベントがあるごとに朝活を活用しています。
朝活の習慣は、朝活の良さをしっているためすぐにペースを掴むことが出来ています。
私が朝活を利用して合格した資格は3つです。すでにもう40代後半となった時期から朝活を覚え実践しました。
若い20代、30代のときは、勉強ではなく仕事を持ち帰り(今では厳禁でしょうか)、朝起きてやろうと数え切れないほど挑戦しましたが、一度もやったことはなかったですが(笑)やらせれている感がある場合はモチベーションが上がらないからでしょう。
朝活での取得した資格は
- FP1級 45歳時合格 朝活期間 1年間
- 宅建士 46歳時合格 一発合格 朝活期間3ヶ月
- 組合士 55歳時合格(2年前です)一発合格 朝活期間2ヶ月
以上3つとなっています。
私の場合は、常に朝活をしているわけでなく、資格取得やブログ企画などのイベント毎に朝活を行っています。
これにより、朝活を行う期間の決まっているため、だらだら1年通期で行うこともなく、モチベーション維持にもなります。
毎回スケジュールはほぼ決まっています
- 朝4時半起床(5時間半睡眠)
- 朝6時半まで朝活(2時間の作業)
- 朝7時に家を出る(出勤)
- 就寝 夜11時
朝4時半では、夏はそろそろ明るくなる時間、それ以外はまだ暗いですが、明るくなっていく気持ちいい時間帯の作業はほんと前向きな気持で集中出来ます。
また、誰も起きていない時間帯の一人作業をすることは、かなりの優越感があります。精神的にも余裕が出来てきます。
40代半ばにもなると、夜は仕事の疲れやお酒を飲んでしまうこともあり、なかなな夜作業することは難しいです。
また、体も昔より早起きする体質になりつつあるのかもしれませんね(笑)
朝活で気をつけること
私が朝活で悩まされたことが、一つあります。
会社勤務中の日中に居眠りをしてしまうことです。
これは、ほんと日中眠くなり、お昼後や夕方は何度も睡魔に勝てないときがありました。
ただ、私はイベント毎に朝活をやっていたため、朝活をやる期間を定めたいため、なんとか毎回乗り切っていました。
また、朝活しているときは、ほんとお昼ごはんは少量に。
朝活を続けるコツ
私は、なんども書きましたが、イベント毎に朝活を利用して成果を上げてきました。
これは、朝活の期限を決めることで、モチベーション維持に役立つからです。
朝活に疲れてきたら、期限を決めて実施することも朝活を続けるコツとなるでしょう。
まとめ
朝活は社会人の勉強におすすめであること、続けるコツや3資格合格した事例紹介をしてきました。
朝活は、
- 朝の気持ちいい時間帯に作業が出来る
- 頭が冴えて、脳の疲れが少ない
- 前向きな気持になれる
- 限られて時間を活用することで、集中力が増す
- 邪魔が入らず、計画的な活動が出来る
と良いことづくめです。
日中眠たくなることを除けば。
是非、チャレンジして欲しいですね。
今後の過ごし方
朝活を利用することで、新たなチャレンジをすることが出来ます。
その中で、会社にすべてを依存しない経済的な余裕があればどんなに心に余裕が持てることでしょう!
今後の長い人生には経済的な余裕もかかせません。一度副業なども検討されてみてはいかがですか?