- 世間のサラリーマンのお小遣いはどれぐらいもらっているの?
- 年収別の違いはどれぐらい?
- 30代40代50代でお小遣いは増えるの?
- お小遣いの内訳も気になるな?
この記事ではサラリーマンの小遣い事情について、なかなか人に聞けない小遣いの金額や小遣いの使い道の内訳がわかり、今後のお小遣いの金額や使い道の参考になります。
私は元メガバング勤務にて個人営業にてFP業務もしていました。
FP1級を保有。
サラリーマンのお小遣いの年収別平均は?
サラリーマンのお小遣いの金額は年収により変化がありました。
年収が高いほどお小遣い額も大きくなっています。年収別のお小遣いの平均を紹介していきます。
年収別の平均お小遣いを比べてみた
今回は毎年総務省が行っている民間給与実態統計調査(2021)より、二人以上の世帯で勤労してる世帯主を対象にお小遣いの平均を抽出してみました。
世帯主のお小遣いを対象としているため、平均年齢は50歳前後となっています。
イメージ的にはかなりお小遣いをもらっている印象です。これだけお小遣いあればある程度自由になるお金がありますね。
世帯主にて年齢も50歳前後のため、ある程度蓄えもあり毎月使えるお小遣いも額が多くなっているのでしょう。
- 年収300万円~年収400万円
- お小遣い平均:53,195円 (世帯主年齢52.7歳)
- 年収400万円~年収500万円
- お小遣い平均:75,510円(世帯主年齢50.1歳)
- 年収500万円~年収600万円
- お小遣い平均:78,768円(世帯主年齢49.9歳)
- 年収600万円~年収800万円
- お小遣い平均:90,245円(世帯主年齢49.2歳)
- 年収800万円~年収1000万円
- お小遣い平均:103,292円(世帯主年齢49.4歳)
- 年収1000万円~1250万円
- お小遣い平均:100,768円(世帯主年齢49.8歳)
参照元:民間給与実態統計調査 総務省 統計局統計調査部消費統計課 第4−2
24歳〜59歳までの年収別お小遣いでは違った結果
マイナビニュースの会員からのアンケートでは、世帯主など関係なく24歳〜59歳までの男女働く人を対象に年収別のお小遣いを発表しています。
500万円以上も年収がある人は、年収に係わらずお小遣いは3万円〜5万円の範囲。これが日本の平均的なお小遣いの額ではないでしょうか。
年収 | お小遣いの平均 |
---|---|
300万円〜400万円未満 | 1万円以上〜3万円未満 |
400万円〜500万円未満 | 1万円以上〜3万円未満 |
500万円〜600万円未満 | 3万円以上〜5万円未満 |
600万円〜700万円未満 | 3万円以上〜5万円未満 |
700万円〜800万円未満 | 1万円以上〜3万円未満 3万円以上〜5万円未満 9万円以上〜11万円未満 がほぼ同数のアンケート結果 |
800万円〜900万円未満 | 3万円以上〜5万円未満 |
900万円〜1000万円未満 | 3万円以上〜5万円未満 |
1000万円以上 | 3万円以上〜5万円未満 |
お小遣いは給与の何割が目安
年収別で見てきたお小遣いの額は、世帯主(二人以上世帯)を対象にするか世帯主とは関係ない広い世代を対象するかでお小遣いの額は変わってきました。
今回は、上記2つのパターンにて給与の何割がお小遣いかをお伝えします。
まずまず妥当な額ではないでしょうか?お小遣いの額を決める目安になりますね。
世帯主(二人以上世帯)を対象にする場合
この場合は、対象の平均年齢は50歳前後となります。
お小遣いは給与の約14%が目安となっています。
世帯主とは関係ない広い世代を対象する場合
マイナビニュースの会員からのアンケート実施者、世帯主など関係なく24歳〜59歳までの男女働く人を対象に年収別のお小遣いから算出。
お小遣いは給与の約7%が目安となっています。
サラリーマンの30代40代50代のお小遣いは?
サラリーマンの30代、40代、50代のお小遣いの平均はどれぐらいなんでしょう?同世代のお小遣いは気になります。
毎年お小遣い調査をしている新生銀行の「2022年サラリーマンのお小遣い調査」結果を元にみていきましょう。
まず、20代、30代、40代、50代の男女別サラリーマンのお小遣い平均額は、
男性 38,642円 (前年比較▲68円)
女性 33,278円 (前年比較▲1,120円)
となっています。男女とも前年比減少となった。物価があがり、給与が上がらないため、お小遣いが削らえれたかもしれませんね。
年代別、男女別のお小遣いを比較しました。
男性は年代が上がるにつれて、お小遣いはアップしていますが、女性は反対に年代が上がるに連れてお小遣いは低下していっています。女性は年代があがる毎にフルに働ける環境ではなくなって行くのでしょうか。
参考資料:「2022年会社員のお小遣い調査」新生銀行グループ作成
30代、40代、50代ともお小遣いの金額には大きな差はない結果となっています。年代が上がってもお小遣いが増えないのないは少し切ないかも。
お小遣いの内訳の上位トップ10は?
お小遣いの使いみちはみな同じなんでしょうか?上位トップ10をみていきます。
男性と女性では、お小遣い使いみちは昼食代が男女ともトップですが、その他は違い見られます。
新生銀行の「2022年会社員のお小遣い調査」を参考に作成しています。トップが日々の生活に必要な「昼食費」であり、これは家計費としてもいいのかな。と思ったりもします。
女性は、身だしなみ・ファッションへの気配りが見られ、喫茶代も男性にない使いみちとなっています。
お小遣いに含まれるものはなに?
お小遣いに含まれる支出については、それぞれの家庭や考え方により様々となっています。
お小遣いを妻からもらっている夫としては、「昼食代」や「携帯電話代」「クルマのガソリン代」などは家計費として出して欲しいとみな思っていますね。
生活に必須の費用以外は、お小遣いより支出することを基本とする
(希望も有り)
お小遣いの見直しは最低年1回行おう
家計の中の収支は、しっかり把握しておくことが理想ですが、家庭の支出の無駄がないがチェックすることは大切。
年に最低1回程度は夫婦や単身者は自身に対して、家計収支とお小遣いについてチェックしてみてはいかがですか?
無駄な保険支払い、使っていない年間費がかかるカード保有、ネットフィリックス、行っていないスポーツジムなど、無駄の支出の発見が出来るはずです。
そこで浮いたお金でお小遣いアップを狙ってみてはいかがですか?
まとめ
サラリーマンお小遣いの年収別平均を30代40代50代別や内訳もチェックしてきました。
年収別のお小遣いは、世帯二人以上の世帯主に限ると年収500万円以上の各層では7万円から10万円とのある程度余裕のお小遣いをもらっている調査結果が出ています。
ただ、24歳〜59歳までの500万円以上の条件だけでは、3万円〜5万円の範囲となり、年収が増えてもお小遣いはそれほど増えていない結果。少し働き続ける意欲がなくなる結果ですね。
20代・30代・40代・50代のサラリーマンの平均お小遣い
男性 38,642円 (前年比較▲68円)
女性 33,278円 (前年比較▲1,120円)
となっています。新生銀行が毎年お小遣いアンケート調査している結果です。年代が上がってもお小遣いは上がらない結果となっています・・・。
無駄な支出を減らし、お小遣い増額を目指していきましょう。
今後の豊かな過ごし方
消費者物価が上昇していますが、給与は上がらない時代に突入しています。
その中で、会社にすべてを依存しない経済的な余裕があればどんなに心に余裕が持てることでしょう!
今後の長い人生には経済的な余裕もかかせません。一度副業なども検討されてみてはいかがですか?